転職で悩んでいるときは、なかなか相談相手もいませんし、孤独です。普段一緒にいる同僚に相談なんてできませんし、仲のいい友達は転職経験がないということが多いでしょう。そのため、ネットのサイトに頼ることになると思います。
ネット上のサイトを見ても情報は溢れています。転職者経験が豊富な熟練者が多いと思います。筆者も何度も転職を経験し、給与が2倍になったこともあります。その中で自分なりの転職哲学も持っています。
必要なことを3つですので、ご注意をお願いします。
1.必ず大手3社+α登録すること
自分に合った転職エージェント、転職サイトを見つけるところから始めます。最低でも3社ぐらい順位付けをして置き、3社が決まったならば、1位・2位・3位とその他で登録します。登録は無料ですから、気力があればガンガンいきましょう。
登録をいっぱいする理由ですが、まず、大手法人は、優良企業案件をもっているので“紹介漏れ”を防ぐためです。ですが、すべてが大手転職エージェントの会社が案件を持っているわけではないので、手広く登録するほど、あなたの相性のいい会社に見つかる可能性が高くなります。
2.相性のいいエージェントを見つける
あなたが、転職を決められるエージェントは、実は相性がいいエージェントになります。不思議ですよね、”相性なんて関係ないんじゃない?”そう思ってしまうかもしれませんが、実はエージェント選びは重要です。
相性がいい人は、あなたの良さのアピールがうまいはずです。そのため、複数のエージェントが案件を同時に持ち込んでくるケースがあります。しかし、その時に相性が悪いエージェントで応募した場合、情報収取の仕方、あなたについてのアピール仕方、あなたという案件に割く時間が少なくなるケースがあります。
それを考えると、出来るだけ自分が納得いく相性がいいエージェントとすることがお勧めです。
3.行きたい会社は面接の3社目に持ってくる
転職をするとき、面接は誰もが堅くなるので、書類選考は通っても最初の面接は失敗します。
しかし、転職活動を開始した方ならお気づきかと思いますが、何度か面接をすると、”あれ・・・”と思うことがあります。あなたの履歴書・経歴書を見て、質問してくる内容の大半が同じなのです。自分ではわからなかった履歴の弱点が見えてきます。
よって、自分の働きたい企業は、少し遅らせ、2社は面接の練習だと思って、受けて、自分の反省点を洗い出し、3社目の本番で存分に力を発揮するということが効果的です。仮にお試しで受けてもいい会社が見つかるかもしれませんしね!
一度転職に失敗した会社には入れない?なんて思わないでください。何年か経過したり、募集内容、自分のキャリアが変われば、何度でも挑戦はできます。
では、応募してみましょう!
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